上席研究員
星野 邦夫（ホシノ クニオ）
| 現職 |
一般社団法人経営倫理実践研究センター 上席研究員 日本経営倫理学会会員（CSR部会） |
| 略歴 |
慶應義塾大学文学部 社会・心理・教育学科卒。帝人株式会社に入社。繊維営業、マーケティングなどを経て、初代コンプライアンス・リスクマネジメント室企業倫理統轄マネージャー。その後、帝人のCSR報告書編集長、SRI（社会的責任投資）総括を担当。2007年度内閣府国民生活局「民間企業における公益通報者保護制度その他法令遵守制度の整備推進に関する研究会」委員。2009年より、経営倫理実践研究センター主任研究員、2017年より上席研究員。ケース部会及びハラスメント研究会を10年以上にわたり担当。また、会員を中心に上場企業数社のコンプライアンス、CSR、ハラスメントなどの社外委員・契約アドバイザー等を歴任。 |
| 主な研究領域 |
・ ハラスメント防止（パワーハラスメント、セクシャルハラスメント他） ・ 性格診断とコミュニケーション改善 ・ 会社員の個人不祥事防止 |
| 過去の講演テーマ |
・ 「パワーハラスメントの防止」（企業・団体向け研修多数） ・「会社員の個人不祥事防止のための知識と心構え」（企業・団体向け研修多数） ・「自分の性格を知ってコミュニケーションを改善する」（交流分析理論の応用） |
| 主要著書 |
・「実践グッドコーチング~暴力・パワハラのないスポーツ指導を目指して~」 ジュニア指導編（執筆協力、2020年、PHP研究所） ・「実践グッドコーチング~暴力・パワハラのないスポーツ指導を目指して~」（執筆協力、2019年、PHP研究所） ・「実践コンプライアンス・パワーハラスメント編」（2014年、PHP研究所） ・「社会全体として公益通報者保護制度等の更なる推進整備に向けた提言」（平成 20年、内閣府国民生活局編集） |
| その他 |
・ここ2年間はオンライン研修会が多くなりましたが、札幌から福岡まで、地方での現地研修会・講演会も多数お引き受けしております。 ・特定の企業・団体向けにオンデマンドの教育ビデオの制作等にも積極的に応じております。 ・自身が編集長をつとめた「2008年帝人グループCSR報告書」は環境省が主催する第12回環境コミュニケーション大賞・持続可能性報告大賞（環境大臣賞）を受賞。 |