現職 | (株)コミュニケーション戦略研究所代表取締役。危機管理,CSRに関してのコンサルティング、講演、執筆活動。メディ戦略コンサルタント。BERC主任研究委員。『経営倫理』編集委員長。 |
略歴 | 早稲田大学卒業。(株)電通パブリックリレーションズ営業部長、営業本部長。・同社において入社当時から企業の危機管理,メディア戦略、CSR:、IRのコンサルティングを手がけてきた。特に危機管理は数々の有名な事件のコンサルティングを行ってきた。長野オリンピック広報責任者。 ・2002年10月、(株)コミュニケーション戦略研究所を創業、代表取締役。 ・2004年、経済人の世界的組織である経済人コー円卓会議日本委員会エグゼクティブアドバイザー就任。(本部スイス。山下俊彦松下電器元会長、キヤノン故賀来龍三郎元会長、オランダのフイリップ社会長らにより設立)。 ・2005年4月総務省「災害対応プロジェクト委員(中越沖地震)」を担当する。 ・2011年から2016年、さいたま市商工会議所広報顧問。 |
主な研究領域 | 危機管理。CSR.メディア戦略。広報戦略。 |
過去の講演テーマ | 危機管理、CSR、環境問題。経営倫理。女性の登用など。地下鉄7号線延伸委員会立ち上げ大会の講演。さいたま市「観光と街づくり」、その他各種多数。 |
主要著書 | 経営倫理85号「多様化するグローバルビジネスの危機管理」」2017・1 PHP衆知『日本企業の風土病、国際談合はなぜなくならないのか』17・3 『知りながら害をなすな』優良企業はCSRで生き残る(ダイヤモンド社出版)。 『トヨタのCSR戦略』世界から尊敬される企業の経営(生産性出版) 『キヤノンのCSR戦略』(生産性出版) 『CSR戦略の方程式』(生産性出版) 『アサヒビールのCSR戦略』(生産性出版) 『徹底検証グローバル時代のトヨタの危機管理』(芙蓉書房出版) 『企業力は広報で決まる』(芙蓉書房出版) 『特許と危機管理アップルとサムスンの特許を巡る武闘裁判』(芙蓉書房出版) 『女性取締役を創るための行動的提言』(共同執筆)。その他著作多数。 |