現職 | (株)オルタナ オルタナ総研 所長・首席研究員 (株)ニッセイ基礎研究所 客員研究員 (2017年11月より) |
略歴 | 1976年九州大学大学院工学研究科修士課程(土木系)修了後、三井海洋開発(株)入社、中東・東南アジアにて海底石油関連のプロジェクト・マネジメントに従事。 1988年(株)ニッセイ基礎研究所入社、都市開発部、社会研究部、保険研究部を経てESG研究室長(上席研究員)を務めた。 |
主な研究領域 | 環境経営、環境ビジネス、気候変動リスク・機会、CSR経営、統合報告 |
過去の講演テーマ | 「統合思考」を軸とした情報発信のメリット ESG投資時代に求められる「統合思考」 日本企業の疎い気候変動の適応リスクと適応ビジネス 知っておきたい! 2017年のCSRトレンド 有効な中・長期ビジョンは、どのように作るのがよいか? 社会的課題から考えるCSRとSDGs(Outside-in Approach) 責任ある調達行動はサプライヤーに何をもたらすか? |
主要著書 | 『CSR経営 パーフェクトガイド』(単著、ウィズワークス、2015年)、『統合報告書による情報開示の新潮流』(共著、同文舘、2014年)、『宇宙船地球号のグランドデザイン』(共著、生産性出版、2013年)、『カーボン・ディスクロージャー?企業の気候変動情報の開示動向』(編著、税務経理協会、2011年)、『金融サービス業のガバナンス』(共著、金融財政事情研究会、2009年)、『SRIと新しい企業・金融』(共著、東洋経済新報社、2007年)など。 |