フェロー
小滝 晃（コタキ アキラ）
| 現職 | 国士館大学 防災・救急救助総合研究所 客員教授 |
| 略歴 | 昭和57年 東京大学経済学部卒業 昭和57年 建設省入省 平成10年7月 建設省河川局河川総務課企画官 平成11年4月 奈良県企画部長 平成14年4月 国土交通省総合政策局宅地企画調査室長 平成15年4月 同土地・水資源局土地市場企画室長 平成15年7月 同総合政策局海洋室長 平成17年7月 内閣官房内閣参事官（内閣官房副長官補付） 平成19年7月 国土交通省近畿地方整備局総務部長 平成21年8月 同総合政策局安心生活政策課長 平成22年7月 内閣府政策統括官（防災担当）付参事官（総括担当） 平成24年5月（財）不動産適正取引推進機構総括研究理事 平成26年4月 九州地方整備局副局長（兼）総務部長 平成27年7月 国土交通省大臣官房総括監察官（平成28年6月退官） 平成28年10月 パナソニック ホームズ株式会社 渉外担当特別顧問（令和3年3月退任） 平成30年4月 国士館大学 防災・救急救助総合研究所 客員教授 令和2年1月 政策研究大学院大学より博士号（政策研究）を取得 令和3年4月 一般財団法人首都圏不燃建築公社 常任参与 |
| 主な研究領域 | 防災（巨大災害対策全般）、組織リスクマネジメント（コンプライアンス経営等） |
| 過去の講演テーマ | 『実践コンプライアンス・マネジメント-組織の健康づくりのノウハウ』 『東日本大震災の初動・応急対応とその教訓』 |
| 主要著書 | 『実践コンプライアンス・マネジメント入門-組織の健康づくりのノウハウ』2015.12，(株)ぎょうせい 『東日本大震災緊急災害対策本部の90日-政府の初動・応急対応はいかになされたか』2013.8，(株)ぎょうせい |
| その他 | コンプライアンス経営に関しては、『組織の健康づくり』という基本概念を提唱し、CSR、リスクマネジメント、コミュニケーション、リーダーシップ理論等を視野に入れた実践的な組織運営のあり方の体系化の研究をしています。 |