現職 | 蔵元国際法律事務所所属、弁護士(日本、米国ニューヨーク州) |
略歴 | 一橋大学院法学研究科(2002) 弁護士登録(東京弁護士会)(2003) コーネル大学ロースクール LL.M.修了(2008) |
主な研究領域 | 企業経営、危機管理、ESG投資 |
過去の講演テーマ | 以下を含めて多数実施。 「ESG対応における法務の在り方――国内外サプライチェーン管理と開示対応」(経営法友会、2019年7月) 「ビジネスと人権に係る国際法規の現状と企業での実践」(一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)、2018年11月) 「弁護士秘匿特権―制度の概要、米国・EUの制度の違いと、日本企業における実務対応(不正事案の社内調査に際しての留意点を含む)」(経営法友会、2018年9月) 「最近のサプライチェーン規制、ESG関連法規及び海外法令の域外適用について」(医薬品企業法務研究会 関西第一研究部会、2018年9月) |
主要著書 | 以下を含めて多数執筆。 「ステークホルダー対応の最前線」(NBL、現在まで連載中) 「今、日本企業は、「人権リスク」にどう対応すべきか」(衆知、2019年9-10月号) 「法務担当者・弁護士が対談 品質不正を防ぐ「守れるルール」とは」(ビジネス法務、2018年8月) 「マクロン政権下のフランスにおける法制改革と日本企業への影響 (JCAジャーナル733号、2018年8月) 「オーストラリア版現代奴隷法の制定への動き (Sustainable Japan、2017年9月) |
その他 | 第6回「新日本法規財団奨励賞」優秀賞を受賞。 |